プロフィール

 
鎌ケ谷市長(平成14年~ 5期)
千葉県市長会会長(平成29年~ 2期)
北千葉道路建設促進期成同盟会長(印西市、白井市、船橋市、成田市、松戸市、市川市、鎌ケ谷市)等を歴任

早稲田大学法学部卒業(昭和59年)
米国ペンシルバニア大学大学院ウォートン・スクールMBA(経営学修士) 取得(平成4年)
伊藤忠商事株式会社(海外市場開発部・国際金融部等)に所属(昭和59年~)
外務省(外交官としてインド・米国、霞が関に在勤。課長補佐で退官(平成14年))

 

 

ご挨拶

皆さん、こんにちは。

 このたび、衆議院千葉13区から日本維新の会公認で国政にチャレンジすることになりました清水きよしです。

 私は平成14年から鎌ケ谷市長を5期務めてきました。その19年間を振り返ってみた時、自分が取り組んできた仕事の一丁目一番地が行財政改革であり、それは維新の「身を切る改革」と方向性を同じくするものであり、維新の一員として国政の場で活動したいと思うに至りました。

 私の取り組んだ行財政改革とは、小泉内閣時代の平成15年から始まった「三位一体の改革」により、鎌ケ谷市の財政が危機に瀕し、経常収支比率などは平成19年度に県内54市町村で最悪だった時期がありましたが、その状況を改善するために、ドラスティックな行財政改革に取り組んだものです。特に市の組織のスリム化を真っ先に行い、6部制だった市の体制を4部制に、職員数を789人から100人以上減らし、人件費総額も75.7億円から10億円削減し、市が保有していた職員住宅を民間に売却、市長ら3役の報酬も大幅にカットしました。これらの結果、鎌ケ谷市の人件費(市民一人当たり)は千葉県内37市の中で最も少ない市の一つとなり、鎌ケ谷市の基金残高総額(H25年度)は市制施行以来最高の数字を記録するなど、鎌ケ谷市の財政状況は劇的に改善し、その後、街づくりも進みました。こういった経験を維新の「身を切る改革」の方向性のもと、国政の場で生かしたいと考えます。

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